2月5日水曜日、朝会が開かれ、子供たちは校長先生からお話を聞きました。
テーマは「夢をもとう」です。
有名な人を例に、夢を持つことの意味や、その夢を叶えるためにどのように努力してきたのか、話してくれました。
例えば男子プロテニスプレイヤーの錦織圭選手は、小学校6年生の時から、テニスで世界チャンピオンになる夢を持ち、
その夢があったからこそ、苦しい練習もあきらめずに、全力で取り組めました。
野球の大谷翔平選手やイチロー選手は、自分の夢を持ちそれを叶えるために行ったこと、夢を叶えるために大切なことを
を教えていただき、努力する大切さを話してもらいました。

子どもたちの中には、夢を持っている子もいれば、まだ持ってない子もいます。
そのどちらの子にも大切なのは、「目の前のことに一生懸命取り組むこと」です。
勉強や掃除、係当番など頑張ったことが自信につながり、結果夢に近づくのだと思います。